ベースを弾く

よく聞く話としては,ベースをやっている人はたいがいギターをやっていて,バンド組もうと思ったらギターが他にいるからベースになっちゃったっていうパターンです.一応同じ弦楽器ですからね.ベースやりたいっていう人はあんまり見ないかなって思います.

でも,僕は楽器の役割としては,ギターとベースはかけ離れていると思います.っというか,ベースはドラムにかなり近い気がします.

初めの頃とか,ベースって何なの?っていう感じでした.ただ低い音が出る楽器ぐらいと(笑 バンド構成でベースが必要ってのは知っていましたけど,なんで?って感じでした.

僕的な解釈ですけど,簡単に言えば,ドラムのリズムに音階を乗せれる,全パートのツナギメであり,まとめ役である最高な楽器だと僕は思います.ドラムやめろって言われたら間違いなくベースやります(笑

ベースのメリットとしては,比較的お金もかからないし,準備も速くできるんではないかと思います.また,特に奥が深い楽器ですが,初めは上達しやすいかなと思います.やった分だけ素直に上達する楽器だと思います.

デメリットとしては,何も知らない人からはギターと言われるぐらいでしょうか(笑 あと,練習がつまらないかもしれないです.ギターみたいに目立っては聞こえないので…でも,この練習が楽しいと思ったらこっちのもんだと思いますよ.

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